枯れ葉剤の被害描いた映画上映 八幡東区で23-25日

 ベトナム戦争で米軍が使用した枯れ葉剤による被害を追ったドュメンタリー映画「沈黙の春を生きて」(坂田雅子監督)の上映が23~25日、八幡東区東田の北九州市環境ミュージアムである。

 ドキュメンタリーの佳作を上映する「東田シネマ」の企画。映画では、枯れ葉剤の被害が当時ベトナムに駐留していた米軍兵士の子どもや孫の世代にまで及ぶことなどを見つめ、片足が欠損して生まれた帰還兵の娘は父の戦場であったベトナムを訪れ、両国の被害者がつながっていくことの大切さに気付く。

 上映は3日間とも午前10時半、午後1時、同3時半、同6時から。前売り一般千円など。市環境ミュージアム=093(663)6751。

=2018/11/21付 西日本新聞朝刊=

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