葉室麟さんを映画でしのぶ 小倉昭和館で「語る会」

 「銀漢の賦」「秋月記」など多くの時代小説を残した北九州市生まれの直木賞作家、葉室麟さん(2017年12月死去)をしのぼうと、同市小倉北区の映画館「小倉昭和館」は13日、「思い出を語る会」を館で開く。葉室さんの小説を原作とした映画を上映する。葉室さんは05年にデビュー。12年に「蜩(ひぐらし)ノ記」で直木賞を受賞した。地方を舞台にした作品が多く、「風花帖」では小倉藩のお家騒動を描いた。

 語る会には、ギラヴァンツ北九州の玉井行人社長(元西日本新聞北九州本社代表)と、朝日新聞で葉室さんの連載を担当した佐々木亮氏の2人が参加する。午後6時40分から。無料。

=2019/01/08付 西日本新聞朝刊=

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