震災後も続く巡行、祈り 映画「廻り神楽」を上映 東日本大震災 北九州市

 ●29-31日、八幡東区の環境ミュージアム

 東日本大震災で被害に遭った岩手の三陸沿岸に息づく神楽を追った映画「廻(まわ)り神楽」の上映が29~31日、八幡東区東田の北九州市環境ミュージアムである。

 ドキュメンタリーの佳作を上映する「東田シネマ」の企画。三陸沿岸の150キロに及ぶ地域を340年以上巡り続ける「黒森神楽」は、亡き人の魂を慰め、家族や海の安全などを祈り続けてきた。映画では震災後も続く巡行に密着し、信仰に込められた願いや生き方を見つめている。

 上映は3日間とも午前10時半、午後1時、同3時半、同6時から。前売り一般千円など。市環境ミュージアム=093(663)6751。

=2019/03/15付 西日本新聞朝刊=

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