穴井千尋涙のラストステージ ファンのエールに「元気にいってきます!」

自身最後のコンサートで、同期の宮脇咲良(左)と兒玉遥(右)とともに歌うHKT48の穴井千尋
自身最後のコンサートで、同期の宮脇咲良(左)と兒玉遥(右)とともに歌うHKT48の穴井千尋
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 ●HKTツアー初日
 
 HKT48の夏のコンサートツアーが11日、福岡市の福岡サンパレスで初日を迎え、今月末で卒業するチームHキャプテンの穴井千尋(20)が最後のステージに臨んだ。

 ●新キャプテン松岡

 コンサートでは、同期の松岡菜摘、本村碧唯と3人で歌い、親友の兒玉遥と見つめ合うシーンも。アンコールで1期生と「手をつなぎながら」を披露し、同じキャプテンとして苦しみを分け合った多田愛佳から、メッセージを送られ号泣。それでも、名残惜しさを振り払うように笑顔を取り戻し、新キャプテンに松岡菜摘を指名した。

 最後に、サプライズでHKTにとって大切な曲「今、君を想う」を全員から贈られ、再び涙。「今、君を想う。どこにいても、何をしてても…」。会場を埋めた2200人のファンも一体となった大合唱に、顔をくしゃくしゃにした。

 「行ってらっしゃい!」。何より心強い、ファンのエールに背中を押された穴井。「元気にいってきます! ありがとうございました」と、はじけるように応え、5年間輝き続けたアイドルのステージに別れを告げた。 (古川泰裕)

=2016/07/12付 西日本スポーツ=

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