泣いて笑ってHKT48田中優香卒業 同期と最後にオリジナル曲披露

自身の卒業公演で、ファンに感謝の思いを伝えるHKT48チームK4の田中優香
自身の卒業公演で、ファンに感謝の思いを伝えるHKT48チームK4の田中優香
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最後に号泣し、キャプテンの本村碧唯に抱きしめられるHKT48チームK4の田中
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 HKT48チームK4の田中優香(17)が27日、福岡市中央区のスカラエスパシオホールで、自身最後の劇場公演に出演。苦楽をともにした仲間、超満員のファンに見送られ、約5年半のアイドル人生に幕を下ろした。

 2012年に12歳で2期生として活動をスタートさせた当初は「妹キャラ」の筆頭だったが、やがてメンバーも驚くほど「オトナ」に成長。恵まれたスタイルを生かし、グラビアなどで活躍した。

 公演では、最後の瞬間まで「アイドル」を貫こうとするかのように、笑顔で全力パフォーマンス。アンコールには、ダブルセンターの一角を務めた「ハワイへ行こう」と、歌唱メンバーに選抜された「最高かよ」を自ら選び、存分に汗を流した。最後には、駆けつけた同期メンバーとともに2期生のオリジナル曲「僕らのStand By Me」を初披露。同期とは「最初で最後」となる歌唱を、ファンの目に焼き付けた。

 すべての曲を歌い終えて客席に頭を下げると、涙腺が決壊したキャプテン・本村碧唯に誘われるように号泣。涙で顔をくしゃくしゃにしながらも、笑顔を見せ「皆さんと幸せを共有できて、うれしかったです。ありがとうございました」と感謝を伝え、グループを巣立っていった。

=2018/02/28付 西日本スポーツ=

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