坂口“泣かせる”演技 「石川さゆり特別公演」博多座で初日

初日終了後、楽屋前で笑顔の坂口
初日終了後、楽屋前で笑顔の坂口
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共演する坂口(左)と石川
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「石川さゆり特別公演」第一部の舞台「夫婦善哉(めおとぜんざい)」で共演する坂口理子(左)と石川さゆり
「石川さゆり特別公演」第一部の舞台「夫婦善哉(めおとぜんざい)」で共演する坂口理子(左)と石川さゆり
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 歌手の石川さゆり(熊本県出身)が座長を務める特別公演が11日、福岡市の博多座で初日を迎えた。公演は、舞台「夫婦善哉(めおとぜんざい)」(原作・織田作之助、演出・星田良子)と歌謡ショーの2部構成で行われ、舞台ではHKT48の坂口理子が、石川演じる蝶子の内縁の夫・柳吉の娘「みつ子」を熱演。今年1月の中日劇場(名古屋市)公演から、より深みを増した「泣き」の演技にも挑戦し、観衆の涙を誘った。

 「前回(中日劇場)の稽古より、厳しい助言をいただいた」という坂口は、初日を終えて「少しほっとしました」。終盤、石川が無伴奏で歌う「秋田長持唄」に合わせて、白無垢(むく)姿の坂口がしずしずと花道に歩を進めるという、「座長・石川さゆり」ならではの新たな演出も。坂口も稽古時から「すごく感動しました」というクライマックスは、今作の見どころの一つだ。19日は休演で28日まで。

=2018/04/12付 西日本スポーツ=

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