HKT48山田麻莉奈が笑顔で卒業 歌って踊れる声優へ「待っててね!」

同期メンバーに囲まれながら、アイドルとして最後の曲を歌うHKT48の山田麻莉奈(中央)
同期メンバーに囲まれながら、アイドルとして最後の曲を歌うHKT48の山田麻莉奈(中央)
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ソロで歌うHKT48の山田
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 HKT48チームHの山田麻莉奈(23)が19日、福岡市中央区の西鉄ホールで、自身最後の劇場公演に出演。仲間とファンに見送られ、約5年半にわたるアイドル人生に終止符を打った。

 2期生の中では年長だったが、優しくおっとりマイペース。少々抜けたところもあり、愛らしいルックスと声も相まって、多くのメンバーとファンに「まりり」と呼ばれ親しまれた。公演では、ソロで歌った「夜風の仕業」で歌詞を一部忘れてしまう場面もあったが、一緒に歌い手拍子を打つファンの支えで無事に「完唱」。劇場は、「まりりらしいね」と笑う温かい雰囲気に包まれた。

 アイドルとしての最後の曲には、思い出深い「草原の奇跡」を選択。同期や先輩たちの涙腺が決壊する中、本人も涙を流しながら「出会いへの感謝」を歌声に乗せた。

 卒業後は、ぶれずに抱き続けた夢「歌って踊れる声優」を目指す。「今まで出会った全ての方に感謝して、一歩一歩進んでいきたい。また会えるように頑張りますので、待っててね!」。画面の向こうでの再会を誓いながら、満開の笑顔で慣れ親しんだステージを去っていった。

=2018/04/20付 西日本スポーツ=

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