HKT48「本気のおふざけ」が大ウケ 進化したコント劇、千秋楽はアドリブ連発

「絶対防衛少女!2018」に出演したHKT48の(左から)豊永阿紀、下野由貴、武田智加、田島芽瑠、駒田京伽
「絶対防衛少女!2018」に出演したHKT48の(左から)豊永阿紀、下野由貴、武田智加、田島芽瑠、駒田京伽
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「絶対防衛少女!2018」に出演したHKT48の(左から)武田智加、下野由貴、駒田京伽。左から2人目は大人のカフェの加賀成一
「絶対防衛少女!2018」に出演したHKT48の(左から)武田智加、下野由貴、駒田京伽。左から2人目は大人のカフェの加賀成一
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 HKT48と人気コントユニット「大人のカフェ」によるコラボレーションコント劇「絶対防衛少女!2018」が19日、東京都渋谷区の原宿クエストホールで千秋楽を迎えた。

 昨年10月に同ホールで上演して好評だった「君の答えを探して」に続き2度目の共演。HKT48は武田智加(15)、下野由貴(20)、田島芽瑠(18)、駒田京伽(21)、豊永阿紀(18)が出演した。

 ストーリーは、韓流スターを狙うスナイパーと、それを未然に防ごうとする女子高生2人を軸に展開。教師や警察官、韓流スターのマネジャーも絡む中、思いもよらぬ結末へと向かっていく。昨年同様、合間に挟まれるショートコントが伏線となり、最後に一本の線につながる痛快な構成。最終日ならではのアドリブも連発し、完売御礼のホールを幾度も爆笑させた。

 期間中の楽屋では、いつも「誰かしらが『今日は何しよう』って言ってた」(武田)といい、休憩時間中の「遊び」から生まれたアイデアが、本番で採用されることも少なくなかったという。昨年を上回る熱量と瞬発力で舞台を引っ張った下野は「本気でおふざけした」と充実感を漂わせ、体を張った熱演を見せた豊永も「すごく頭を使った」と笑顔。物静かな普段とは違う「ぶち切れ」の演技でギャップを見せた駒田も「いろんな刺激をもらえた」と振り返った。

 ナレーションと主演を担当した武田は「自分で『どうしよう』って考えながらやっていくのが、すごく楽しくて、いい経験になった」。初日からアドリブを入れまくったというスナイパー役の芽瑠は「(アドリブへの期待が)プレッシャーとしてあったけど、楽しんでやれたので、皆さんにも楽しんでいただけていたら」と、胸をなで下ろした。

 「君の答えを探して」はファンの希望の声が実り、今年4月に地元・福岡で再演。「絶対防衛少女」にも凱旋を望む声が上がっており、下野は「私たちはいつでも準備万端です」と、早くも“帰郷”を心待ちにしていた。


=2018/10/20 西日本スポーツ=

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