【福岡県柳川市】中山の大藤 ようやく見頃 「まつり」期間 柳川市が延長

ようやく見頃になった大藤の下でくつろぐ人々
ようやく見頃になった大藤の下でくつろぐ人々
写真を見る

 柳川市三橋町中山の中山熊野神社境内で、樹齢約300年の県指定天然記念物「中山の大藤」が、例年より10日ほど遅く見頃になった。市は開催中の「中山大藤まつり」の期間を4日延長し、5月2日までとした。

 地元住民でつくる保存会によると、3月から続いた冷え込みでつぼみが膨らむのが大幅に遅れた。27日は九分咲きの状態となり、広さ約1700平方メートルの藤棚からは境内一円に甘い香りが。訪れた人たちは紫色の花のドームの下で弁当を広げたり、おしゃべりをしたりして、くつろいでいた。

 29、30日が一番の見頃で、まつり閉幕後も大型連休期間中は花が楽しめそうだという。みやま市の清水山ぼたん園と結ぶ無料シャトルバスは30日まで運行。日没から午後10時までのライトアップは、5月7日まで実施する。


=2017/04/28付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]