【福岡県うきは市】境内に甘い香り セッコクが見頃 うきは市・西光寺

木の幹に着生したセッコクの花と徳永住職
木の幹に着生したセッコクの花と徳永住職
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 うきは市浮羽町朝田の西光寺で、セッコクの花が見頃を迎え、境内に甘い香りを漂わせている。徳永滋山住職(83)によると「今年はやや開花が遅れた。見頃は25日ごろまで」という。

 セッコクはラン科の植物で、木の幹や石のコケなどに着生。初夏になると、先端がとがった白や淡いピンクの花を咲かせる。西光寺では30年ほど前、徳永住職が数株を植えたところ、自然と境内全域に広がり、いまや「セッコクの禅寺」と呼ばれるほどに。

 徳永住職は「香りと色を楽しんでほしい」と観賞を呼び掛けている。西光寺=0943(77)2933。


=2017/05/19付 西日本新聞朝刊=

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