【福岡県久留米市】梅雨に映えるハナショウブ

梅雨空の下、ハナショウブを楽しむ来場者
梅雨空の下、ハナショウブを楽しむ来場者
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 九州北部地方の梅雨入りが発表された28日、筑後地区は午前中、小雨がぱらつき、午後からは厚い雲が垂れ込めた。久留米市野中町の石橋文化センターでは華やかなハナショウブが咲き始め、雨傘を手に散策を楽しんでいた来園者は梅雨空とのコントラストで季節の着実な歩みを感じていた。

 福岡管区気象台によると、前線が九州の南側に停滞するため、今週末にかけて曇りや雨の日が多くなる見込みという。

 紫、青、白…。センターで育つハナショウブは約30品種1万株。カメラで撮影していた同市野中町の男性(73)は「梅雨の訪れを感じます。ただ、豪雨には注意しないと」と空を見上げた。

=2018/05/29付 西日本新聞朝刊=

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