【長崎県大村市】ハナショウブ30万本満開 編みがさ姿で花摘み作業 大村公園

大村公園でハナショウブを手入れする編みがさ姿の女性たち
大村公園でハナショウブを手入れする編みがさ姿の女性たち
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 大村市の大村公園で約30万本のハナショウブが満開になった。玖島城跡の堀を利用した菖蒲園は紫や白に彩られ、編みがさに作務衣(さむえ)姿の女性たちが花摘みの作業に汗を流す。

 ハナショウブは江戸系や肥後系、伊勢系の171種。1本に二つ、三つ咲く花は開花の翌日にしおれてしまうため、造園業者から派遣された女性たちが背丈ほどの茎をかき分け、見頃を過ぎた花をちぎっていく。満開の時期は3人がかりで丸1日かかる。「今年は天候に恵まれて花も株も大きい」と女性の一人。公園では6月2日に花菖蒲まつりが開かれる。

=2018/05/30付 西日本新聞朝刊=

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