【福岡県飯塚市】春先と勘違い? 早くも飛梅開花 飯塚市、曩祖八幡宮

例年より早く開花した曩祖八幡宮境内の飛梅。つぼみも膨らんでいる
例年より早く開花した曩祖八幡宮境内の飛梅。つぼみも膨らんでいる
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 飯塚市宮町の曩祖(のうそ)八幡宮境内で「飛梅」が、例年より半月早く開花した。飛梅は、太宰府天満宮(太宰府市)の神木として知られる白梅。曩祖八幡宮の清掃などを行う住民グループ「壇の上会」によると、23日に開花した。「約70年前に太宰府天満宮から株分けされた梅だが、こんなに早く咲くのは珍しい」と驚いている。

 福岡市植物園によると、梅は寒さが続いた後、春先に暖かくなってから開花するが、今月は寒暖の差が激しかったことから、春先と勘違いして咲いたという。つぼみも膨らんでいることから、同会の竹下茂木会長は「三が日には多くの花が見られるのではないか。大みそかと三が日は、飛梅で作った梅酒をお神酒として振る舞いたい」と話している。

=2018/12/27付 西日本新聞朝刊=

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