囲碁世界戦、井山がAIに敗れる 優勝は韓国の朴

 AI代表のDeepZenGoと対局する井山裕太碁聖(右)=23日、大阪市の日本棋院関西総本部
AI代表のDeepZenGoと対局する井山裕太碁聖(右)=23日、大阪市の日本棋院関西総本部
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 囲碁の日中韓トップ棋士と人工知能(AI)が争う、ワールド碁チャンピオンシップ(WGC)最終日は23日、大阪市の日本棋院関西総本部で3回戦が打たれ、日本の井山裕太碁聖はAI代表のDeepZenGoに敗れ、3連敗で最下位に終わった。優勝は3戦全勝の朴廷桓九段(韓国)。

 公の場で初となる井山碁聖とAIの対戦。井山碁聖は中盤以降に苦しい戦いを強いられた。Zenは昨年11月に趙治勲名誉名人と3番勝負を行い、1勝2敗だったが、今回は日本の第一人者に勝利し、その強さを示した。Zenは1勝2敗で3位。

 朴九段とミ・イク廷九段(中国)の1戦は、朴九段が難戦を制した。

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