全七冠の井山が棋聖防衛 国民栄誉賞を受賞後初

 井山裕太棋聖
井山裕太棋聖
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 囲碁の第42期棋聖戦7番勝負の第4局は15、16の両日、岩手県大船渡市で打たれ、井山裕太棋聖(28)が177手で挑戦者の一力遼八段(20)に黒番中押し勝ちし、4連勝で棋聖6連覇、全七冠を堅持した。

 井山棋聖は13日、囲碁界初の国民栄誉賞を受賞しており、受賞後初のタイトル防衛となった。8日には国際棋戦のLG杯決勝3番勝負で中国棋士に1勝2敗で敗れたが、国内の挑戦手合では昨年の名人戦7番勝負第1局で敗れたのが最後で、14連勝中だ。

 昨年10月に2度目の七冠に。今回が三つ目の防衛で、七冠の防衛回数を更新した。

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