福岡の安東さん初優勝 祐徳本因坊戦

一般の部優勝 安東翔太さん
一般の部優勝 安東翔太さん
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中学生の部優勝 門川航己さん
中学生の部優勝 門川航己さん
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小学生の部優勝 楊品昭君
小学生の部優勝 楊品昭君
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 九州、山口、沖縄9県のアマチュア囲碁棋士ナンバーワンの座を争う第67回祐徳本因坊戦(祐徳稲荷神社、碁聖寛蓮(かんれん)顕彰会、西日本新聞社主催)は最終日の10日、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社で決勝トーナメントがあり、一般の部で福岡南部の弁護士安東翔太さん(29)=福岡市中央区=が初優勝した。

 安東さんは準決勝で宮崎の大学1年奈須春樹さん(18)=日向市=に黒番中押し勝ち。一方、山口の会社員小野慎吾さん(34)=周南市=が大分の囲碁指導者松田将典さん(48)=大分市=に黒番5目半勝ちして決勝へ駒を進めた。

 決勝は3年前に小野さんが優勝、安東さんが準優勝した時と同じ顔合わせ。黒番の安東さんが中盤の競り合いから盤面中央を大きくまとめ、6目半勝ちで雪辱を果たした。

 中学生の部では鹿児島の中学3年門川航己さん(14)=鹿児島市=が3年前の小学生の部優勝に続いて栄冠を獲得。小学生の部は福岡の小学6年楊品昭(やんひであき)君(11)=北九州市若松区=が初優勝した。

■決勝トーナメントの結果 (前が勝者、敬称略)

 《一般》準決勝 安東翔太(福岡南部)-奈須春樹(宮崎)、小野慎吾(山口)-松田将典(大分)▽決勝 安東-小野

 《中学生》準決勝 福本龍生(大分)-小柳勇太(佐賀)、門川航己(鹿児島)-小柳壮生(佐賀)▽決勝 門川-福本

 《小学生》準決勝 楊品昭(福岡)-渋谷龍斗(鹿児島)、朝来野元充(大分)-川畑拓也(沖縄)▽決勝 楊-朝来野

=2018/06/12付 西日本新聞朝刊=

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