ゲッターズ飯田氏が唯一嫉妬した占い師が教える、「最強運」を見つける方法

『水晶玉子の寿ゾーン』水晶玉子著
『水晶玉子の寿ゾーン』水晶玉子著
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 テレビで引っ張りだこの大人気占い師といえば、ゲッターズ飯田氏ではないだろうか。そのゲッターズ飯田氏が「唯一嫉妬する一流の占い師」と番組で公言したのが、本書の著者である水晶玉子氏だ。幼い頃から占術を理論的に研究しており、その著書の多くが10万部を超えている。

 そんな「本物」である玉子氏によれば、恋愛や結婚が成立しやすい時期、仕事が上手くいきやすい時期とそうでない時期は明確に分かれているという。そして、その「上手くいく時期=寿ゾーン」は、10年間のうち4年間、10か月間のうち4か月間、10日間のうち4日間というサイクルで巡ってくるのだそうだ。実際、玉子氏によると、2018年5月19日に挙式したイギリスのヘンリー王子は交際を始めたのも挙式したのも寿ゾーンの真っただ中。また、芸能界でも「おしどり夫婦」として知られるぺこ&りゅうちぇる夫妻も、二人同時に寿ゾーンに入ってから結婚へと踏み切った形になる。

 そんな「絶頂期」である寿ゾーンは、果たしていつ訪れるのか。本書では、生年月日ごとに自分の「寿キャラ」と運命数を算出し、自分の基本性格や寿ゾーンをチェックできる。2018年7月〜2019年6月の運勢カレンダーもついているため、日運までバッチリ確認できるのもありがたい。寿キャラは大きく10種類。松、竹、桜、梅、富士、俵、鶴、鈴、亀、鯛と、見るからにおめでたいものばかりだ。運命数も加味すれば、寿キャラは実に60種類にも上る。

 筆者も早速チェックしてみたところ、寿キャラは「松11」だった。ざっくり書くと「松はどんな環境でもストレートに自分のキャラと世界を守ろうとする人」であり、2018年2月から4年間の寿ゾーンが始まっている。振り返ってみると、確かに2018年の初め頃に、今までの努力が結実したかのような大きな転機が訪れた気がする。もちろん、ただの偶然かもしれない。しかし、「運気が一気に盛り上がる時期に行動したからこそ、成功に恵まれた」と信じることで、今後の動き方は変わってくるだろう。玉子氏も「長期的な視点で見て、自分は今、どんな運気、どんな“地点”にいるのかがわかると、意外に冷静になれたり、起きたことに対して違う受け止め方ができるはずです」と述べている。

 占いはよく羅針盤にたとえられるが、まさに本書は、今後どう進んでいくべきかを教えてくれる羅針盤のような一冊といえるだろう。


出版社:マガジンハウス
書名:水晶玉子の寿ゾーン
著者名:水晶玉子
定価(税込):1,404円
税別価格:1,300円
リンク先:https://magazineworld.jp/books/paper/3000/

 西日本新聞 読書案内編集部

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