第41期久留米王位戦 古賀さん(佐賀)が優勝 28年ぶり3度目

熱戦が繰り広げられた第41期西日本久留米王位戦=13日、福岡県久留米市
熱戦が繰り広げられた第41期西日本久留米王位戦=13日、福岡県久留米市
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 将棋の第41期西日本久留米王位戦(西日本新聞社主催、福岡県久留米市、同市教育委員会、テレビ西日本後援)が13日、久留米市の久留米シティプラザであり、佐賀県代表の古賀一郎さん(51)=鳥栖市=が28年ぶり3度目の優勝を果たした。

 古賀さんは1回戦で沖縄県代表、2回戦で福岡都市圏代表の強豪を連破して勝ち上がり、決勝戦で宮崎県代表の高校1年、清水将馬さん(15)と対戦。古賀さんが終始落ち着いた指し回しで快勝した。

 大会は九州、山口、沖縄9県12地区の代表22人と前年度王位の計23人がトーナメントで戦った。審判長の中田功七段は「準優勝した15歳の清水さんをはじめ、若手が力を付けてきていることを証明した。優勝した古賀さんらベテラン勢も頑張っており、九州全体のレベルアップを感じさせた」と振り返った。

 勝敗結果は次の通り。

 (前が勝者、敬称略)

 【1回戦】沖崎憲治(熊本)-牟田有之介(佐賀)▽山崎由太郎(大分)-中野勇太(福岡都市圏)▽兼城昌瑛(沖縄)-松藤大悟(鹿児島)▽古賀一郎(佐賀)-禰保拓也(沖縄)▽福森亘(鹿児島)-浦島真一(筑豊・京築)▽寺原達(宮崎)-上村亮(山口)▽石本優(長崎)-松原誠(筑後)

 【2回戦】早咲誠和(前年度王位・大分)-三木隆悟(長崎)▽沖崎-金子俊(北九州)▽北村公一(山口)-山崎▽清水将馬(宮崎)-兼城▽古賀-下平雅之(福岡都市圏)▽矢原国登(北九州)-福森▽岡田和樹(大分)-寺原▽森崎盛一朗(熊本)-石本

 【準々決勝】早咲-沖崎、清水-北村、古賀-矢原、森崎-岡田

 【準決勝】清水-早咲、古賀-森崎

 【決勝】古賀-清水

 (西日本スポーツの紙面で後日、全対局の観戦記事を掲載します)

=2018/05/14付 西日本新聞朝刊=

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