将棋、佐藤が名人戦3連覇 羽生の100期はお預け

 第76期名人戦7番勝負第6局で羽生善治二冠(右)を破り、3連覇を果たした佐藤天彦名人=20日夜、山形県天童市
第76期名人戦7番勝負第6局で羽生善治二冠(右)を破り、3連覇を果たした佐藤天彦名人=20日夜、山形県天童市
写真を見る

 将棋の第76期名人戦7番勝負第6局は19、20の両日、山形県天童市で指され、先手の佐藤天彦名人(30)が145手で挑戦者の羽生善治二冠(47)を破り、対戦成績4勝2敗で3連覇を果たした。羽生二冠は前人未到のタイトル通算100期獲得にあと1期と迫っていたが、6日に開幕した棋聖戦に持ち越しとなった。

 佐藤名人は福岡市出身で、2006年にプロ入り。16年、当時の名人だった羽生二冠を破り、初タイトルを奪取。昨年の7番勝負では、実力者の稲葉陽八段(29)の挑戦を退けて、初防衛を果たした。今回、通算3期目の名人獲得となった。

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]