関西の寺社で地震被害相次ぐ 平等院鳳凰堂や東大寺

 京都府八幡市の石清水八幡宮で損壊した石灯籠=18日
京都府八幡市の石清水八幡宮で損壊した石灯籠=18日
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 大阪府北部で起きた震度6弱の地震では、京都府宇治市の平等院鳳凰堂(国宝)中堂の壁に十数センチのひびが数カ所あるのが見つかったほか、奈良市の東大寺戒壇院にある四天王立像(国宝)の右手に載っていた木製の「宝塔」が落下するなど、有名な寺社でも被害が相次いだ。

 京都府などによると、八幡市にある石清水八幡宮では、参道の石灯籠約40基が損壊した。大山崎町では、寺院「妙喜庵」で、千利休の遺構とされる茶室「待庵」(国宝)の外壁に最大約2メートルのひびが数カ所に入り、書院(重要文化財)の欄間が外れた。

 

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