世界遺産登録の福音歓迎 「潜伏キリシタン」地元

 世界文化遺産登録決定を知らせる看板が設置された大浦天主堂=1日午前、長崎市
世界文化遺産登録決定を知らせる看板が設置された大浦天主堂=1日午前、長崎市
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 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本)を構成する12資産がある地域では1日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)から前日にもたらされた世界文化遺産登録決定の“福音”に、観光客らから「信仰の力が認められ、歴史の重さを改めて感じた」と喜びやお祝いの声が上がった。

 セミの鳴き声が響く青空の下、長崎市街地にある資産の一つで国宝の大浦天主堂には、朝から国内外から多くの人々が押し寄せた。夫と訪れた大阪府豊中市のパート久下亜衣さん(43)は長崎市外海地区にある資産の出津集落も見学してきたといい「長崎県内の他のキリスト教関係地にも、行ってみたい」と話した。

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