第1回氷室冴子青春文学賞を発表 「へびおとこ」が大賞

 「なんて素敵にジャパネスク」などの少女小説で知られる作家の故氷室冴子さんの功績をたたえる「氷室冴子青春文学賞」が創設され、第1回の大賞が10日、とりおさんの「へびおとこ」に決まった。

 準大賞は沢村基さんの「神絵師」と、笠井カヤナさんの「あの、この手はわたしの手」。受賞者はいずれも女性。13日、氷室さんの出身地の北海道岩見沢市で授賞式が行われる。

 氷室さんの知人や、地元有志らによる実行委員会が主催。氷室さんの著作にちなみ「青春」をテーマに作品を募集した。小説投稿サイト「エブリスタ」を通じ、約800点の応募があった。

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