デザイナーの芦田淳さんが死去 端正でエレガントな服作り

 死去した芦田淳さん
死去した芦田淳さん
写真を見る

 日本の代表的なファッションデザイナーで、端正でエレガントな服作りで知られた芦田淳(あしだ・じゅん)さんが20日午後9時32分、肺炎のため東京都内の自宅で死去した。88歳。旧朝鮮生まれ。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻友子(ともこ)さん。後日、お別れの会を開く予定。

 戦後、ファッションデザインの仕事を志し、少女画で一世を風靡した画家中原淳一に師事。高島屋の顧問デザイナーなどに就き、1963年には自らの会社を設立、後に「ジュンアシダ」に改称した。

 66年から10年間、当時皇太子妃だった皇后さまの専任デザイナーを務め、広く名が知られるようになった。

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]