日本の女性監督作が観客賞 ベルリン国際映画祭

 国際アートシアター連盟賞の授賞式でスピーチするHIKARI監督=16日、ベルリン(共同)
国際アートシアター連盟賞の授賞式でスピーチするHIKARI監督=16日、ベルリン(共同)
写真を見る
 映画「37 Seconds」の一場面
映画「37 Seconds」の一場面
写真を見る

 世界三大映画祭の一つ、第69回ベルリン国際映画祭で、大阪市出身のHIKARI監督の「37 Seconds」が、特色ある作品を集めたパノラマ部門の観客賞に決まった。16日、映画祭事務局が発表した。

 「37―」は、脳性まひの女性が、性への目覚めや人々との出会いを通じて成長する姿を描いた物語。実際に同じ障害のある一般女性が主演した。

 同作は16日、映画祭の賞とは別に、外部団体が選ぶ国際アートシアター連盟賞も受賞。登壇したHIKARI監督は「日本社会では障害者を映画で描くことはとても大きな挑戦でした。ありがとう」と語った。

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]