黒沢監督しのび展示会、モスクワ 自筆絵画も初公開

 黒沢明監督の写真を背景に、映画「デルス・ウザーラ」撮影時の思い出を語るロシア国立マールイ劇場のソローミン芸術監督=15日、モスクワ(共同)
黒沢明監督の写真を背景に、映画「デルス・ウザーラ」撮影時の思い出を語るロシア国立マールイ劇場のソローミン芸術監督=15日、モスクワ(共同)
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 【モスクワ共同】黒沢明監督がロシア極東の少数民族猟師と探検隊長の交流を描いた日ソ合作映画「デルス・ウザーラ」(1975年)に出演したロシア人俳優らが中心となり、黒沢監督をしのぶ展示会が16日からモスクワ中心部の国立マールイ劇場で始まった。一般公開は5月15日まで。

 同劇場は、映画で主役の探検隊長を演じたユーリー・ソローミンさん(83)が30年以上にわたり芸術監督を務める。展示会で公開されるのは、74年にロシア極東で行われた撮影の風景写真や黒沢監督が描いたコンテなど。ソローミンさんに黒沢監督が自ら描いて贈ったアムールトラの絵は一般初公開という。

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