伊能地図など3件応募 アジア版記憶遺産

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の日本国内委員会は19日、歴史的価値の高い文書などを登録する「世界の記憶」(世界記憶遺産)のアジア太平洋地域版の国内候補に、千葉県香取市の「伊能忠敬測量記録・地図」など3件の応募があったと発表した。最大2件が候補として選ばれ、結果は7月に公表、2018年春の登録を目指す。

 他の2件は、島根県安来市の公益財団法人加納美術振興財団が申請した「画家加納辰夫の恒久平和への提言 フィリピン日本人戦犯赦免に関わる運動記録」、福島大(福島市)の「松川事件・松川裁判・松川運動の資料」。

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