俳優の左とん平さんが死去 とぼけた味わいの名脇役

 1970年3月、インタビューに答える左とん平さん
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 死去した左とん平さん
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 コミカルな演技で親しまれた俳優の左とん平(ひだり・とんぺい、本名肥田木通弘=ひだき・みちひろ)さんが24日午後3時57分、心不全のため東京都内の病院で死去した。80歳。東京都出身。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は妻仁美(ひとみ)さん。

 1957年に三木鶏郎さんの「冗談工房」に参加。70年代の大ヒットドラマ「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」でお茶の間の人気者となった。

 とぼけた味わいの名脇役として欠かせない存在になり、ドラマ「大岡越前、映画「居酒屋兆治」などに出演。

 歌手としても、73年に「とん平のヘイ・ユウ・ブルース」をヒットさせた。

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