バイオリニスト中村太地 九響メンバーと協演 26日、中間市

九響メンバーによる室内オケと協演する中村太地 (C)Nancy Horowitz
九響メンバーによる室内オケと協演する中村太地 (C)Nancy Horowitz
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 昨秋、ブラームス国際コンクールで優勝した北九州市出身ウィーン在住のバイオリニスト中村太地と、九州交響楽団メンバーで構成する室内オーケストラによる演奏会が26日午後3時、福岡県中間市のなかまハーモニーホールで開催される。

 中村がソリストを務めるのは、ビバルディのバイオリン協奏曲集「四季」とモーツァルトのバイオリン協奏曲第3番。ほかに室内オケ独自でモーツァルトの交響曲第29番を演奏する。コンサートマスターは扇谷泰朋。

 同ホールは地元出身の中村の優勝を受け演奏会を打診。中村は9歳のとき九響と協演しており、今回の企画が持ち上がった。九響は以前、年1回程度、演奏会を開いていた。だが、近年は途絶えていたため「なかまの演奏会を復活させ、定着させたい」(深沢功音楽主幹)とまずは指揮者なしの弦楽オケでの協演となった。

 前売り券は一般2500円(当日3千円)、学生千円(同1500円)。同ホール=093(245)8000。

=2018/05/12付 西日本新聞夕刊(娯楽面)=

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