クローン文化財展始まる 松江、3Dで仏像や壁画を再現

 再現された中国・敦煌の莫高窟の壁画に触れる来場者=13日、松江市の島根県立美術館
再現された中国・敦煌の莫高窟の壁画に触れる来場者=13日、松江市の島根県立美術館
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 3Dなどの最新技術と職人の手作業で、文化財を作製当時と同じ素材・形状で再現する「クローン文化財」の企画展が13日、松江市の島根県立美術館で始まった。

 奈良・法隆寺の釈迦三尊像や中国・敦煌の莫高窟の壁画などを再現した約70点を展示。山陰中央新報社などでつくる実行委員会が主催し、東京以外での開催は初。今後は各地での巡回が予定されている。

 クローン文化財は、東京芸大の宮廻正明名誉教授(日本画)らが技術開発した。

 8月26日まで。一般千円、小中高生500円。問い合わせは山陰中央新報社文化事業局事業部、

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