自然災害で損保2社減益 東京海上は過去最高

 損害保険大手3社の2018年3月期連結決算が18日、出そろった。台風21号や北米のハリケーンなど国内外の自然災害による保険金支払いが響き、MS&ADホールディングス(HD)とSOMPOホールディングスの純利益が前期と比べて減少した。

 東京海上ホールディングスは、トランプ米政権の減税効果で過去最高益を更新した。売上高に当たる正味収入保険料は、主力の自動車保険などが堅調で3社とも増収となった。

 MS&ADHDはハリケーン被害の支払いが負担となり、純利益が前期比26・8%減。SOMPOHDの純利益は16・0%減。東京海上HDの純利益は3・8%増となった。

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