中国の固定投資、伸び率最低水準 1~5月、債務抑制影響か

 【北京共同】中国国家統計局が14日発表した主要統計によると、1~5月の固定資産投資は前年同期比6・1%増となり、1~4月と比べて0・9ポイント減速した。伸び率は記録の確認できる1998年2月以降では、最低の水準となった。

 中国政府は成長の速度よりも質を重視し、投資依存型の成長から転換する方針を示している。地方政府の債務増加を抑制する姿勢も強めており、地方で実施する公共事業投資などが減速したとみられる。

 固定資産投資のうち、民間投資は8・1%増となり、1~4月より0・3ポイント低下した。不動産開発投資は10・2%増で、0・1ポイント下がった。

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