中国、新車販売28年ぶり減少 18年、景気減速が直撃

 「広州国際モーターショー」の中国メーカーのブース=2018年11月、中国広東省広州(共同)
「広州国際モーターショー」の中国メーカーのブース=2018年11月、中国広東省広州(共同)
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 【北京共同】中国自動車工業協会が14日発表した2018年の新車販売台数は、前年比2・8%減の2808万600台だった。中国メディアによると、前年割れは28年ぶり。米中貿易摩擦などによる景気減速の影響が新車市場を直撃した。世界最大市場の低迷は、日系メーカーの業績にも影響を与えそうだ。

 販売台数は米国を上回り、10年連続で世界一となった。内訳は、乗用車が4・1%減の2370万9800台。商用車は5・1%増の437万800台だった。政府が普及を後押しする電気自動車(EV)などの新エネルギー車は61・7%増の125万6千台と大幅に伸びた。

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