合併後の新名称は「十八親和銀行」に 本店は長崎市

 4月1日に経営統合するふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と十八銀行(長崎市)が、2020年10月に予定する十八銀とFFG傘下の親和銀行(長崎県佐世保市)の合併後の行名を「十八親和銀行」にする方針を固めたことが分かった。今月19日に開くFFG、十八銀の取締役会で決定し、発表する見通し。新銀行の本店は、長崎市銅座町の十八銀本店所在地に置く方向で調整している。

 「十八」「親和」のいずれも地元で親しまれてきた歴史のある名称だとして、両方の名前を残すことにした。合併の約1年半前に新銀行名を発表することで、十分な周知期間を確保。統合作業をスムーズに進める狙いもあるという。

 新銀行の資産は約6兆円(単体)。九州の地方銀行では、肥後銀行(熊本市)を抜き、3位の規模になる。

=2019/03/15付 西日本新聞夕刊=

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