児童がポン菓子を販売好評 八女市長峰小 授業の一環で作った米加工 [福岡県]

ポン菓子を販売する長峰小の児童
ポン菓子を販売する長峰小の児童
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 八女市吉田の長峰小(郷田純一校長)の5年生児童62人が授業の一環で作った米を加工してポン菓子にし、同校のバザーで販売した。子どもたちが「おいしいですよ」と呼び掛けると、用意した180個が数十分で完売した。

 米作りでは、地元農家の樋口賢治さん(39)らの指導を受けながら、田植えや草取り、稲刈りなどを体験した。約700キロを収穫し、「長峰ガッツ米」の名前で保護者らに販売したほか、ポン菓子を11月12日にあったバザーに出品した。売り上げの一部は修学旅行の積立金に充てるという。

 田植えなどを初めて体験したという古沢采佳(あやか)さん(11)は「田んぼの中にはタニシとかもいて楽しかった。自分たちが作ったお米と思うとさらにおいしかった」と笑顔を見せた。樋口さんは「米作りの大変さや大切さを知ってもらえたと思う。生産者が子どもたちに思いを直接伝えられて良かった」と話した。

=2017/12/07付 西日本新聞朝刊=

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