ネコ司書お出まし 小郡市立図書館 25日に「猫の日」催し [福岡県]

本棚横でのんびりとくつろぐコロン(休館日に撮影)
本棚横でのんびりとくつろぐコロン(休館日に撮影)
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猫の本を前にぺろりと舌を出すあんず(休館日に撮影)
猫の本を前にぺろりと舌を出すあんず(休館日に撮影)
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 「にゃん、にゃん、にゃん」の鳴き声にちなんだ2月22日の「猫の日」に合わせて、小郡市立図書館(同市大板井)に25日、ネコ司書が登場する。館側が職員の飼い猫2匹を“任命”し、ロビーの特設スペースで来館者と触れ合う。「普段あまり図書館に足を運ばない人も気軽に来てもらえたら」と期待する。

 館によると、岩手県の図書館が昨年の猫の日の企画で「ねこ館長」を登場させたことを知り、アイデアをひねった。企画者の一人で司書の山口茜さん(33)は「猫を飼っている職員も多いんです」。

 ネコ司書を務めるのは、山口さんが飼う雄猫のあんずとコロン。4年前、市内に捨てられていた猫で、目も開かず体温調整もできない子猫のころ、許可を得て、図書館横の倉庫で育てていたという。市生活環境課と協力し、動物愛護のパンフレットやデータも展示予定で「命を大切にする意識も高めてもらえたら」と山口さん。

 2匹と触れ合えるのは25日午前11時、午後1時、同4時の各1時間で写真撮影も可能。24日午後3時から猫の絵本読み聞かせなどの「おはなし会」を開くほか、22~25日には猫関連本を借りた人に猫のしおりやカードをプレゼント(数量限定)する。

=2018/02/21付 西日本新聞朝刊=

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