外国人客のもてなし学ぶ インバウンド講習会に20人 うきは市 [福岡県]

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 外国人観光客のもてなし方を学ぶ「インバウンド講習会」の最終講座が、うきは市浮羽町朝田の市民センターであった。飲食店関係者やボランティアガイドら約20人が参加し、実際に外国人を相手に宿泊や買い物などのやりとりを体験した=写真。

 訪日外国人客(インバウンド)の増加を目指し同市が企画した連続講座。初回は1月にあり、福岡市で翻訳や通訳ガイド育成などを手掛ける「みずトランスコーポレーション」の水谷みずほ社長が、欧米やアジアなど国によって、観光客の慣習や文化に違いがあることを伝えた。

 今月20日の最終講座は中国、イタリア、ドイツ、メキシコの外国人4人を招いた実践研修。参加者は「シュア(もちろん)」「ノープロブレム(大丈夫)」など簡単で効果的な英語を織り交ぜながら交流。スマートフォンの多言語音声翻訳アプリを使うと英語以外を母国語とする外国人とも意思疎通できることを学び、「アプリの翻訳精度を上げるには主語を入れた短い文章で話す」「漢字を使う中国人とは筆談も効果的」といった気付きを共有していた。

=2018/02/28付 西日本新聞朝刊=

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