イタリア総領事 大川市長を訪問 文化交流促進へ [福岡県]

倉重市長(左)と懇談するディオダーティ総領事(左から2人目)
倉重市長(左)と懇談するディオダーティ総領事(左から2人目)
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 家具がつながりでイタリア北東部の都市ポルデノーネ市と姉妹都市の大川市に5日、在大阪イタリア総領事館のルイージ・ディオダーティ総領事一行が訪れ、倉重良一市長らと懇談した。

 家具工業がさかんな両市は文化振興などを目的に1987年、姉妹都市となった。昨年、30周年を迎え、大川市からポルデノーネ市の子どもたちへ大川組子の組み立てキットを贈呈。市の新たな観光案内施設にイタリア語でテラスを意味する「TERRAZZA(テラッツァ)」と命名した。

 倉重市長と川野栄美子・市議会議長は18日からイタリアを訪れ、世界最大級の家具展示会「ミラノサローネ」を視察後、ポルデノーネ市を訪問する。倉重市長は「文化的な交流を図り、イタリアとの関係を深めていきたい」とあいさつ。総領事も「両市の関係が深まるよう、役に立ちたい」と述べた。

 大川市から市内でとれた特産のイチゴあまおうを提供し、「おいしい」と好評だった。

=2018/04/15付 西日本新聞朝刊=

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