小郡高琴部が全国総文祭へ 九州歴史資料館で演奏披露 [福岡県]

開放的な空間で開かれた小郡高琴部の箏曲演奏会
開放的な空間で開かれた小郡高琴部の箏曲演奏会
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 県立小郡高(小郡市三沢)の琴部が、近くの九州歴史資料館で箏曲演奏会を開いた。昨年11月の県高校総合文化祭(高文祭)で最優秀賞となり、8月に長野県で開かれる全国高等学校総合文化祭(総文祭)の日本音楽部門にも出場が決まっている。100人を超える聴衆の中、しっとりとした音を響かせた。

 2000年創立の琴部は今回で5度目の総文祭進出。部員16人が日々腕を磨いている。3年の大谷優菜部長(17)は「全国の舞台で、他校からも知識を吸収したい」と意気込む。

 3日の演奏会では、総文祭で演奏する「石筍(せきじゅん)」のほか「春の海」など一般にもなじみ深い曲を披露した。副部長の3年藤川華帆さん(17)は「弾けば弾くほど音に深みが出るのが琴の魅力。長野でも精いっぱい頑張る」と力を込めた。

=2018/05/12付 西日本新聞朝刊=

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