ロボットが英語の授業 大牟田市の明治小 ダンスも披露 [福岡県]

授業の最後にNAOと一緒にダンスを踊る明治小の子どもたち
授業の最後にNAOと一緒にダンスを踊る明治小の子どもたち
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 身ぶり手ぶりを交えながら英語を話す人型ロボット「NAO」による英語の授業が8日、大牟田市明治町の明治小であり、報道陣に公開された。同校では5月中旬から3年生の2クラスでNAOを使った英語の授業に取り組んでいる。

 NAOは3年1組の「好き」や「嫌い」を英語で表現する授業に参加。NAOが英語で好きだと言った色を当てるゲームなどに取り組んだ。授業の最後には得意のダンスを披露、子どもたちの笑い声が響いた。

 今回が4回目の授業だったという阿部紗帆さん(8)は「発音は聞き取れるようになったけど、意味が分からないところがある。でもロボットを使った授業は楽しい」とにっこり。授業を担当した担任の杉本朱美教諭(45)は「ネーティブの発音に近い英語を聞かせられるメリットがあり、子どもたちは友だちが増えた感覚で学習しているようだ」と話した。

 NAOはフランスで誕生した高性能ロボット。身長58センチ、体重4.3キロ。同校では3月、全児童にお披露目され「NAO-kun」の愛称で親しまれている。

=2018/06/09付 西日本新聞朝刊=

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