夏のツバキ、咲き始める 久留米市 [福岡県]

大輪を咲かせたアザレアツバキ
大輪を咲かせたアザレアツバキ
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 久留米市草野町の「世界のつばき館」で育つアザレアツバキが花を咲かせ始めた。ツバキの多くが春先から初夏にかけて見頃となるが、アザレアツバキは夏に咲くツバキとして珍重されている。

 原産地は中国広東省周辺。樹高は3メートルほどで、直径10センチ超の大きめの花びらと丸みを帯びた厚めの葉が特徴。館内では世界各国のツバキ約200種類を栽培しているが、アザレアツバキは夏に開花する唯一の品種のため、遠方からも観賞に訪れているという。「夏のツバキを楽しんで」と担当者。秋口まで順次花を咲かす。

=2018/07/05付 西日本新聞朝刊=

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