老人施設にウナギと巨峰 敬老の日 料理店と青果店が振る舞う 久留米市 [福岡県]

入所者の食事を手助けする高山さん(左)と野瀬さん(右)
入所者の食事を手助けする高山さん(左)と野瀬さん(右)
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 久留米市三潴町早津崎の養護老人ホーム「長生園」で17日、入所者120人の長寿を祝い、ウナギのせいろ蒸しと巨峰が振る舞われた。入所者は「ありがたい」と喜んだ。

 せいろ蒸しを提供したのは、東京で九州郷土料理店「赤坂有薫」を営む高山喜一郎さん(69)、巨峰は久留米市西町の青果店「野瀬商店」の野瀬邦夫会長(73)。敬老の日の慰問はそれぞれの先代が1962年に始め、今年で57回目を迎えた。

 高山さんは「親孝行だと思ってこれからも続けたい」、野瀬さんは「来年も元気な姿を見せてください」とそれぞれあいさつした。

 入所者の女性(69)は「ウナギが軟らかく、巨峰も甘くておいしい。これからも健康に長生きします」と笑顔を見せた。

=2018/09/18付 西日本新聞朝刊=

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