筑後のソフトクリームが1、2位 西日本地区「道の駅」人気投票 塩八女茶(たちばな)、ジャージー牛乳(くるめ) [福岡県]

ソフトクリーム総選挙で1位に輝いた「塩八女茶ソフト」を販売する江嵜さん(右)と道の駅たちばなの松尾さん
ソフトクリーム総選挙で1位に輝いた「塩八女茶ソフト」を販売する江嵜さん(右)と道の駅たちばなの松尾さん
写真を見る
「ジャージー牛乳ソフト」を販売する野村さん
「ジャージー牛乳ソフト」を販売する野村さん
写真を見る

 西日本地区の道の駅で販売されているソフトクリームのナンバーワンを決める「道の駅ソフトクリーム総選挙2018」で、「たちばな」(八女市立花町)の「塩八女茶ソフト」(税込み300円)が1位、「くるめ」(久留米市善導寺町)の「ジャージー牛乳ソフト」(同310円)が2位となり、筑後勢が上位を占めた。

 日本自動車連盟(JAF)と旅行雑誌「じゃらん」の共催。昨年、九州・沖縄地区を対象に初開催したところ好評だったことから今回は関西、中国、四国を加え、範囲を西日本に拡大した。163種のエントリーがあり、6月末から8月末までの投票期間中にJAFのホームページ上から5180票の投票があった。塩八女茶ソフトは220票、ジャージー牛乳ソフトは173票だった。

 塩八女茶ソフトは、地元の鶴製茶園が扱う八女茶と長崎産の塩を調合した粉末を振り掛け、塩味が効いたさっぱりとした後味が特徴。販売する「道の駅秀バーガー」の店長、江嵜弘さん(45)は「今年の夏は暑かったので、塩分が求められたのかも。優勝できるとは」と喜ぶ。道の駅たちばなスタッフの松尾精亮さん(31)は「ソフトを目当てに訪れたお客さんが、道の駅でも買い物をしてくれれば」と相乗効果を期待する。

 後味の良さは、牛乳ソフトにも共通する。久留米市内の牧場で生産されたジャージー牛乳を使った濃厚な味わいが売りだが、後味はすっきり。昨年の総選挙では県内1位だった。

 販売する「ゆたぁ~っとカフェ・マイマイ」店長の野村勝浩さん(57)は「道の駅の利用が多いシニア層にリピーターになってもらおうと、さっぱりした後味にした。それがマッチしたんじゃないか」と語った。

=2018/10/23付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]