学生目線で空き家対策 うきは市と久工大、筑後信金が連携協定 [福岡県]

(左から)うきは市の高木典雄市長、久留米工業大学今泉勝己学長、筑後信用金庫の江口和規理事長
(左から)うきは市の高木典雄市長、久留米工業大学今泉勝己学長、筑後信用金庫の江口和規理事長
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 うきは市と久留米工業大(久留米市)、筑後信用金庫(同)は少子高齢化や就業人口の減少など、うきは市が抱える課題解決に向けた包括連携協定を結んだ。

 連携分野は地域産業振興と雇用創出、創業支援および地域経済活性化、移住・定住促進など5項目。市によると、2017年度から学生インターンの受け入れなどで互いの協力関係を深めており、今後は学生の視点を生かした空き家対策事業も進める。

 市役所で19日に調印式があり、高木典雄市長は「大学、金融機関との三者協定は初めて。連携を機にさまざまな事業を進めたい」と歓迎。同大の今泉勝己学長は「県南唯一の工業大学として活発に貢献していく」、筑後信金の江口和規理事長は「自治体と大学とのコミュニケーションが進むように調整役の役割をしっかり果たしたい」と述べた。

=2018/11/21付 西日本新聞朝刊=

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