柳川市の夏の風物詩、有明海花火が終了 見物人の安全確保困難に [福岡県]

 柳川市橋本町の干拓地で8月に開かれる「有明海花火フェスタ」が今年を最後に終了することが分かった。市観光課によると近年、観覧者数が10万人を超え、周辺の交通渋滞が深刻化していた。地元住民らでつくる実行委員会が見物人の安全確保が困難と判断したという。

 同フェスタは仕掛け花火の舞台に最適で、2008年の第10回大会では、つるし方式の仕掛け花火「ナイアガラ」で3517・23メートルのギネス記録を達成。今夏の第20回大会では、世界最長クラスとなる全長2キロの打ち上げ方式の仕掛け花火「スカイナイアガラ」が人気を呼んだ。

=2018/12/12付 西日本新聞朝刊=

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