「道の駅くるめ」アマゾン出品 冷蔵柿、食べる甘酒など8品 市が後押し [福岡県]

富有柿の冷蔵柿
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甘柿のピューレを使ったせんべい
甘柿のピューレを使ったせんべい
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久留米ツバキの実から採った食用油
久留米ツバキの実から採った食用油
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 久留米市出資の財団法人「久留米市みどりの里づくり推進機構」は、運営する「道の駅くるめ」(同市善導寺町)の取扱商品の一部について、インターネット通販大手「アマゾン」のサイトで販売を始めた。機構によると、道の駅によるアマゾンへの出品は珍しいという。

 アマゾンでの販売開始は1月25日。市側が地元物産の販路拡大や、7月末をめどに閉館する東京・新橋のアンテナショップ「福岡久留米館」に代わる魅力発信の手段として後押しした。

 現在は冷蔵柿、久留米ツバキの実から採った食用油、甘柿のピューレを使ったせんべい、食べる甘酒(2種)、こだわりのトマト、激辛ゆずごしょう、巣入りの完熟蜂蜜の8商品を展開。アマゾンには月額の出品料と販売額に応じた手数料を支払う。

 道の駅は2014年5月に自前のホームページでネット通販を始めたが、年間売上額約7億円のうちネット通販は40万円程度にとどまる。機構の担当者は「アマゾン利用者は多いが、商品数も膨大。埋没しないようPRを工夫したい」と話した。今後は保存しやすく、販売量が確保できる商品などを選び、出品を拡大する方針という。

=2019/02/18付 西日本新聞朝刊=

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