久留米で「10万人女子会」 3月2日 実行委「大勢で語ろう」 [福岡県]

久留米市城南町で開かれた「ラボ会」。おしゃべりは絶えない
久留米市城南町で開かれた「ラボ会」。おしゃべりは絶えない
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 久留米市城南町の両替町公園で3月2日、4回目となる女子会が催される。2016年の初回は100人、17年と18年には千人の集客目標を掲げたが、今回は「10万人女子会」と銘打った。主催の実行委員会によると「集客ではなく、10年後の久留米市で10万人の女性がつながる社会の実現」への願いを込めたという。

 「夜中街灯が少なくて怖い」「自治会費は何に使われているの」-。21日夜、久留米市城南町にある学習塾の教室。30~60代の女性8人が集まり、日ごろ感じていた疑問を口にした。「大勢と語り合うことで、地域の課題を共有し、解決にも結び付くのではないでしょうか」。実行委員長の国武ゆかりさん(37)は期待する。

 実行委は市内の女性グループなどで構成。女子会は年代や職業も異なる女性たちが交流し、人脈づくりにも生かしてもらおうと企画した。過去3回は1度切りのイベントで、その後のつながりも薄かったことから、人脈の土台づくりも目的に昨年10月から、校区ごとに小さな女子会「ラボ会」を開催。現在25校区で月に1度、女性たちがおしゃべりに花を咲かせているという。

 久留米市内の成人女性の人口は約13万人。「出会うはずのなかった人たちが女子会でつながる。10年後が楽しみ」と国武さん。当日は午前10時~午後1時。参加費500円。

=2019/02/28付 西日本新聞朝刊=

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