飯塚山笠、棒洗い 開幕へ準備着々 [福岡県]

舁き棒を丹念に洗い清める新流の男衆たち
舁き棒を丹念に洗い清める新流の男衆たち
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 7月1日未明のお汐井取りで開幕する飯塚山笠に向けて、5流(ながれ)が18日、一斉に準備作業を行った。飯塚市内の各所で本部設営や棒洗いにいそしんだ。

 新流は、今年から本部を同市新飯塚の立岩公民館から新飯塚駅前に移転。この日は男衆約70人が駅前にテントやのぼりを立て、荒縄を使って4本の舁(か)き棒を丁寧に磨き上げた。赤間秀樹事務局長は「周辺で活性化が進む駅前に本部を置き、駅利用者に山笠をアピールすることで盛り上げにつながればうれしい」と話した。

 一方、連覇のかかる東流は、同市本町の千鳥屋本店そばで本部設営の作業をした。三浦修己事務局長は「観客と参加者ともにけがのない、全員が楽しめる祭りにしたい」と汗をぬぐっていた。

=2017/06/19付 西日本新聞朝刊=

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