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全壊200万円、半壊100万円 九州豪雨義援金 添田町 第1次配分を決定 [福岡県]

 7月の九州豪雨で被災した添田町は12日、町に寄せられた義援金を被災した町民に支給する第1次配分を決めた。全壊(1世帯)は200万円、半壊(同)には100万円、床上浸水(2世帯)は20万円、床下浸水(23世帯)には10万円をそれぞれ支給する。同日、対象世帯に通知文書を送った。

 町の「災害義援金配分委員会」によると、対象は、町が罹災(りさい)証明書を受け取り、職員が現地確認をして被災家屋と認めた27世帯。9月末までに町に寄せられた義援金約1950万円のうち、第1次配分は570万円。16~31日まで申請を受け付け、対象者の銀行口座に振り込む予定。

 同委員会は9月から計3回、支給対象者や配分方法を協議し、県に寄せられた義援金の配分割合「全壊10、半壊5、床上浸水1」を参考に、町独自の「床下浸水0・5」を加えた。

 同委員会は来月にも、残りの義援金1378万円について、第2次配分の支給額や被災した非住家への特別配分を協議する。

 町保健福祉環境課の橋本光司課長は「町に寄せられた善意がようやく被災した住民に届けられることになった。今後もできるだけ速やかに義援金の配分を進めたい」と話している。

=2017/10/13付 西日本新聞朝刊=

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