飯塚高バトン部、全国大会初の金賞 ライオンになりきり迫力演技 [福岡県]

全国大会で金賞に輝いた飯塚高バトントワラー部
全国大会で金賞に輝いた飯塚高バトントワラー部
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 飯塚市立岩の飯塚高バトントワラー部が「第45回バトントワーリング全国大会」(9日・千葉市)の高校バトン編成部門で、初の金賞に輝いた。

 全国大会は、地区予選を勝ち抜いた44校が出場。3分20秒の時間内で、バトンテクニックや演技の独創性、表現力などを100点満点で評価し、85点以上が金賞となる。バトントワラー部は2009年に創部。11年に全国大会初出場を果たし、その後、14年を除いて全国大会に出場しているが、これまで金賞には届かなかった。

 初の金賞となった今回の演目は「ライオンキング」。部員11人が体全体を大きく使って、獣のような動きを表現。にらんだり、ほえたりする動作を加えてライオンになりきった。保護者が協力し、ライオンの毛並みやアフリカの大地をイメージしたユニホームも作った。終始迫力のある演技を見せ、同校史上最高の89・35点をマークした。

 キャプテンの小林由美さん(16)は「チームに関わってくれた人に恩返ししたいという思いで演技に臨んだ」。3年の前田倫さん(17)は「本番は緊張したが、仲間を信じて演じきることができた」と話した。

=2017/12/27付 西日本新聞朝刊=

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