ひな450体平安絵巻 麻生大浦荘で公開 [福岡県]

「雛がおりなす平安絵巻」をテーマにした麻生大浦荘の座敷びな
「雛がおりなす平安絵巻」をテーマにした麻生大浦荘の座敷びな
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限定販売される巻きずし。掛け紙には麻生太郎副総理のイラストを描いた
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 飯塚市内で開かれている「いいづか雛(ひいな)のまつり」の会場の一つ、麻生大浦荘(同市立岩)で24日、ひな飾りの展示が始まる。23日は内覧会があり、「雛がおりなす平安絵巻」をテーマに450体のひな人形が並ぶ座敷びなが報道陣などに公開された。3月4日まで。

 大浦荘は炭鉱経営で財をなした麻生家の別邸。大正末期に建てられた。例年、春の雛のまつりと秋の紅葉の時期に特別公開されている。

 座敷びなのほか、応接間や廊下にも人形が飾られ、会場全体で計551体。担当者は「歴史ある建物で、雅な世界を楽しんでほしい」と話す。

 午前10時~午後5時。観覧無料。飯塚観光協会=0948(22)3511。

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 大浦荘では期間中、ぼた山をイメージした巻きずしと肉、魚、野菜を楽しめる弁当を限定販売する。ともに1080円(税込み)。スーパーASOを展開する麻生芳雄商事が「飯塚の食文化と観光地を発信したい」と初めて企画し、北九州市の弁当製造業「丸ふじ」が調理した。掛け紙の裏には飯塚市の名所やイベントを紹介している。

=2018/02/24付 西日本新聞朝刊=

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